今週は父の病院の付き添いがあった。
母の代わりに私が家から付き添って、電車で大学病院まで行って連れて帰るミッション!
子どもたちよりも早く家を出て、久しぶりに通勤ラッシュを経験して、実家に到着。
駅から実家までの道のり、といっても3分ほどだけど、母校の小中学生とすれ違いながら、懐かしくなって声をかけたくなる衝動を抑え実家に向かった🤣
足に麻痺が残ってる父が電車で通院するのはもう無理よーー💦
最寄り駅からタクシーに乗って、病院に着いたら採血検尿とそれぞれの場所まで歩いて、診察までものすごく待たさせてもうヘトヘト😓
主治医に『もう通えません』って言っちゃった😅
どんな反応かと思ったら『あーわかりました』だって😆
84歳の老人よりこれから長生きしなきゃいけない若い患者さんの治療に専念してほしい🙏
今まで一生懸命に生きてきたお年寄りを見捨てるわけではないけど、父の場合だと薬を10種類以上飲んでて、大学病院にも2カ所かかってる。そんな必要ある?
がんの既往歴があって、定期的な検査を大学病院で受けるといっても、脳梗塞やって血液サラサラの薬も飲んでるし、脳幹に繋がる血管も詰まりそうだし、もう再発して治療したところで無理でしょ😮💨
それなら検査もしないで自然にまかせたほうが、穏やかな最期が迎えられると思う😌
でもさ、介護してる友達の話を聞くと、男の人は最後まで頑張りたいみたいね〜
前は父もそんな感じだったけど、もう脳幹に繋がってる細い白髪みたいな血管見たら、もう運命を受け入れるしかないでしょ🥹
まだ子どもが小さい頃、用事があると子守りで母に何度も早く来てもらったから、今はそれの恩返しだと思って実家に帰ってる😌
どこまで穏やかな気持ちでいられるかわからないけどね〜😝